出世魚の由来 マグロも出世魚?

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出世魚の由来 マグロも出世魚?

 


 

 

出世魚ってな~に?って子供たちに質問されたお父さんやお母さんって結構いるのではないでしょうか。

ちゃんと答えてあげる事ができていますか?子供は何でも貪欲に知りたがるものです。

親がちゃんと答えてあげる事で正確な知識として覚えて行くものです。それが大人の責任なのです。いつもとは違って真面目?いつも真面目です。

 

 

出世魚とは

 


 

出世魚とは?の質問にちゃんと答えてあげれるお父さん・お母さんはどれくらいいるのでしょう?

 

「出世魚ってね~パパとはちょっと違う人達の事なのよ~仕事をちゃんとやって偉くなっていく人達の事なのよ。男の人は会社で偉くなって当たり前なのよ。わかった?」

「うん!じゃ~パパは出世魚じゃないんだね~」

 

グサグサって心に刺さる音が、自分も含めて聞こえてきそうな母子の会話ですが、完璧に間違ってます。

 

出世魚とは、稚魚から成魚になるまでの間で体の大きさによって、名前が変わって行く魚の事を言います。

成長と共に呼び名が変わる事から出世していく魚の事です。決してお父さんが会社で偉くなるのとは違いますからね~

 

 

 

出世魚の由来とは

 


 

出世魚と言われるようになったのはどうしてでしょう?

由来はいろいろあるようですが、昔の日本の武士社会にかかわりがあるようです。

 

武士は子供の頃の時の名前と元服(成人の儀式?)を行った後では名前を変えていました。

また殿様に目をかけられて出世した場合に名前を変えている習慣があったのです。

この様な習慣から「成長と共に体が大きくなっていく事で出世しているかの様に名前を変えて行く魚」を出世魚と呼ぶようになったのです。

 

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出世魚はどうして名前が変わるの?

 


 

 

みなさんどうして出世魚は成長するたびに、名前が変わっていくのか考えた事はありませんか?

そんな事を考える方はそうそう多くはいないですよね~。さかなクンくらいでしょうか?不思議ですよね~

 

実は、出世魚になる為の条件もどうやら絡んでいそうです。

「成魚になった時にありがたい魚」である事が絶対条件の様です。

 

成魚になると縁起が良いので年末年始に欠かせない食材であった様です。ですから、商品価値も高いので江戸や大坂に運ばれていきました。

その為、成魚は売れるが、稚魚はどうしても傷みやすい為に水揚げされた所で消費されます。

稚魚とは言え食べればおいいし魚ですから、それぞれの地域で愛情をこめて名前が付けられたと言う事です。

 

また、成魚になってしまえば、江戸や大坂に出荷されてしまう為に「出世した」と言う表現を用いていた事もある様です。

 

 

 

 

出世魚の種類

 


 

出世魚は成長するごとに名前が変わる魚と言う認識がされているとおもいますが、先ほども紹介したとおり、出世魚の条件「ありがたい」魚と言う事が絶対条件なのです。

現在出世魚と呼ばれている種類は

 

☑ ブリ

☑ スズキ

☑ ボラ

 

辺りは有名な所でしょう。

 

 

出世魚として知名度は少ない魚

 

☑ クロダイ

☑ いわし

 

 

名前は変わるが出世魚と称されない魚

 

☑ まぐろ

☑ さけ

 

 

特にマグロは現代ではかなりの高級魚としても取り扱われていますが、身が赤いので江戸時代では下魚扱いされていました。

その為、「ありがたい」魚の称号が得られず、出世魚とは呼ばれないようです。

 

 

 

出世魚のまとめ

 

出世魚を紹介してきました。意外と知らないことだらけでしたね~。イナダ・ワラサ・ブリなんて切り身にしたら見分けつかないんですけどね~

出世魚の定義にもう一つ加えなければならない事実が~それは「白身魚」なんですって~

淡泊な感じもする白身ですけどスズキやブリ辺りは脂の載りは最高ですからね~

ちなみにBLACKBASSはスズキ科ですが出世魚ではなく外来魚です。

 

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