2019年度版 チャレンジパッド2 チャレンジタッチ タブレットの初期化 改造方法 提供元不明のアプリがない
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2018年にお試しでチャレンジタッチを申し込んだものの、紙面での教材に比べてやっぱりいまいち…
と言う事で、紙面に変えたのを機に放置していたチャレンジパッドですが、今回タブレット化を試みたものの、2017年頃までに書かれているブログでは、みなさん旧型タブレット?ですんなりいく様ですが、最近のタブレットは一手間必要みたいでうまくいかず、あちこちのブログを読みあさり、かなり苦戦したのでそれらを全て纏めたブログを作成してみました。 普通にYouTubeをアプリで見れて、ゲームアプリと動画配信サービスのAmazonプライムビデオが使えています。
ちなみに今回タブレット化できたチャレンジパッドを含め、ビルド番号が02.00.xxx以降のチャレンジパッド2では、パソコンが必要です。(°°;)
2018年度に契約したチャレンジパッド2ではかなりの苦戦の末、タブレット化に成功しましたが、自己責任でお願いします!!
Contents
チャレンジパッド2 の初期化の方法 ビルド番号0.2.01.xxxバージョン
電源をオフにする。
ホームボタン(家マーク)と電源ボタンを同時に長押しする。
「システム復旧モードに入ります」と表示されたら両方のボタンを離し、直ぐにホームボタンのみ長押しする。
「工場出荷状態に戻しますか?」と表示されたらホームボタンを離し、音量ボタンで「はい」を選択する。
ホームボタンで決定すると、「工場出荷状態に戻しました」という表示が出て、電源がOFFになる。
チャレンジパッド2 タブレット化の設定
真ん中の「…」がある所を押す。
※画像は既に設定済みなので背景画像が違います。
「設定」を選択(タップ)する。
「Wi-Fi」の設定をする(ここはスマホやPCなどを自宅のWi-Fiに繋ぐ方法と同じ)。
繋がるとここにWi-Fiマークが出る。
「設定」→「タブレット情報」→「ビルド番号」を選択 し、「ビルド番号」を7回タップする。
「開発者向けオプション」が表示される。
「開発者向けオプション」→「スリープモードにしない」「USBデバッグ」をONにする。
「提供元不明のアプリ」をインストールできるように設定する1
ビルド番号が02.00.xxx以降の新しいチャレンジパッドでは、以前は簡単にできた「提供元不明のアプリ」がインストールできません。
それができる様にするために、PCからの設定が必要となってきます。
ここでは難しい言葉は使わずに手順を記載していきます(難しい事が書いてある様に感じてしまいますが、手順通りにやるとできると思います)。
頑張っていきましょうーーー!
「SDK Platform-Tools for Windows」と言うファイルをご自身のPCにダウンロードする(我が家はWindowsなのでここをクリック)。
「上記の利用規約を読んだうえで利用規約に同意します。」にチェックしてダウンロード開始。 ダウンロードしたファイルを解凍する(Windows10はここから解凍可能)
【任意】解凍後のファイルをデスクトップなど分かる所に移動させる(分かりやすければそのままでもOK)。
何でも良いので適当なフォルダを開き「PC」を右クリックし「プロパティ」を選択する。
「システムの詳細設定」→「環境変数」を選択する。
「システム環境変数(S)」→「Path」→「編集」
「新規」→先ほどの(私の場合はデスクトップに移動させた)「Platform-Tools」を選択し「OK」をクリック(デスクトップに移動させた場合は以下の様に表示される)。
「提供元不明のアプリ」をインストールできるように設定する2 [adb devices]
いよいよPCとの接続です。 あともう一息です!
頑張りましょう!!
パソコンとチャレンジパッドを接続する(接続にはこの様なUSBコードが必要。どのご家庭にも1つはあるタイプだと思われます)。
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接続するとこの様にPCにチャレンジパッドが表示されればOK。
PCで「Windowsマーク」と「R」を同時に押し、出た画面に「cmd」と入力する。
出た画面に「adb devices」と入力しエンターを押す。正しく設定されているとチャレンジパッドが認識され、見にくいですが以下の様に「○○○○ device」と表示される。
※チャレンジパッド側に「USBデバッグを許可しますか?」と出た場合は許可にチェックを入れて「OK」を必ずすること!。
このメッセージに気付かずOKをしなかったせいで、上の黒画面でエラーが出て先に進めませんでした。
原因はOKをしなかった事による、チャレンジパッドが認識されないためでした。
次にこの文字をコピーして、先ほどの黒い画面に貼り付けてエンターをする。
adb shell content update --uri content://settings/secure --where 'name=\"install_non_market_apps\"' --bind value:i:1
その後エラー等なにも出なければOK。
パソコンでの設定は以上です。
お疲れ様でした★
‘adb’は、内部コマンドまたは外部コマンド操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません
このエラーが出た場合は、「SDK Platform-Tools for Windows」の方法が何か間違えている可能性がありますので、再度やり直してください。
また、ちゃんとチャレンジパッドで「USBデバッグを許可しますか?」がOKになっている事も確認してください。
チャレンジパッド2をよりタブレットらしく設定する
ここではタブレットの様な画面にする為のアプリを入れる作業です。
「…」→「設定」を選択する。
「タブレット情報」→「法的情報」→「オープンソースライセンス」→何でも良いので好きなところをクリックする(何でも良い理由は、単に”テキスト”を表示させたいため)。
表示されたテキスト(文字)を適当な場所で長押しをし、コピーする。
右上にこの様な文字が出るので「ウェブ検索」をクリックする(Androidスマホでテキストをウェブ検索する時と同じ方法)。
ブラウザが立ち上がる。
タブレットの様な画面にする為に「Nova Launcher」と言うアプリを入れる。赤枠の「Direct Download APK」と言うところをクリックしダウンロードする。ここから必ずダウンロードすること!青い四角のDownload Nowからではないので要注意!!
インストールのメッセージが出たら「次へ」を選択し、インストールする。
インストール後、Nova Launcherを常時表示を選択すればOK。
チャレンジパッド2にアプリを入れる
色々やり方があるようですが、調べた所ではAmazonアプリ(Google Playの様な位置づけ)から入れるのが一番手っ取り早い様です。
↑こちらのアイコンからリンクへ飛んでアプリをダウンロードします。
YouTubeなどお好きなアプリをダウンロードすれば完了~!!
あとはスマホやタブレットの様に、アプリを並び替えれば普通のタブレットの様に使えます♪
まとめ
私は半日以上、いろんな方のブログや動画を見て、散らばった情報を線でつなぎ合わせてやっと設定ができました。文字で読むとけっこう大変だと思いますが、やってみると案外簡単だったので、頑張って設定してみてくださいね!
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