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ピニャータ 南米版スイカ割り?!パーティーで子供に大人気!

ピニャータは、まだ日本では馴染みが薄い言葉ですよね。
でも、海外の物が大好きな日本人の事だから、きっとあと5年10年もすれば、ハロウィンの様に日本にも浸透するのではないでしょうか。
今日は、ちょっと先駆けてピニャータとはどんなものか、ご紹介しますね。
ピニャータとはなに?
出典:http://shirokane-news24.tokyo/1180.html
ピニャータはメキシコから生まれたイベント用のゲームで、主に子供たちに大人気です。
紙で作ったくす玉の様なものに飴やお菓子を入れ木などにぶら下げ、目隠しをした子供たちが、棒で順々にそのくす玉みたいなものを叩いていきます。
最後は、くす玉みたいなものが破れ、中からお菓子が出てくるので、それをみんなで分けて食べます。
日本のスイカ割りに似ていて、このピニャータもスイカ割りの様にかなり盛り上がりますよ。
ピニャータ どこで買えるの?
出典:http://wpteq.org/xbox/xbox360/post-1212/
日本の実店舗では、なかなか手に入りにくいですが、ネットでは比較的簡単に買える様です。
3000円~くらいする様です。スイカよりちょっと高いですね。
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☑ 好きなキャラクターが見つからなければ、手作りしてはいかがでしょうか?
あまり頑丈に作らない事!
以前、ピニャータをやった時に、あまりに硬くてなかなか割れず大人が手助けして、やっと割れました。
☑ もっと手軽にやりたい方は、100円ショップに売っている提灯がおすすめ!
「中にお菓子を入れてぶら下げて終わり」と言う方法もありますが、味気なかったら、少し中に紙を貼り強度を作り、回りに好きなキャラの装飾をすると、それらしく見えますね。詳しい作り方はこちらからどうぞ。
こちらの方が手軽で壊れやすい物が出来るかもしれませんが、丸いキャラクターしか作れないのが難点ですね・・
ピニャータ いつやるの?
特に決まりはありませんが、子供が大勢集まるイベントでやると楽しいですよ。
誕生会・クリスマスパーティ・ハロウィンパーティ・町内会のイベント・子供会で・ご近所さんが集まった時 などなど
キャンプやバーベキューでやっても楽しそうですよね!
夏の屋外でやる場合は、チョコレートなど溶けやすい物は避ける方が無難です。
お菓子がたくさん落ちてくるので、最後に小分け出来る袋などがあると、貰ったお菓子がバラバラにならずに良いと思います。
ピニャータ まとめ
中々楽しそうなゲームですよね。
以前これをやった時は、子供たちは珍しさと、最後にお菓子を貰える事で大喜びでした。
イベントを盛り上げるのに一役買うこのピニャータ、まだまだ日本では知らない人が多いので、是非イベントでやってみてはいかがでしょうか?
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