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いた~い口内炎の原因とその治し方 よく効く食べ物は?
口内炎っていつのまにかできるタイプと
「イタっ!」と食べ物を食べていて、頬の内側を咬んでしまった時にできてしまうタイプがあります。
どちらにしても最終的には「しみる」「口に何かを入れると痛い」などと言う症状ですよね~。
確かに口の中は雑菌だらけなので、咬んでしまった場合はわかるのですが、
「いつのまにか口内炎」(桃井かおり風でお願いします)ってどんな事が原因なのでしょう。
口内炎 原因 治し方 口内炎の原因とは?
口内炎には大きく分けて2タイプが存在します。
☑ 原発性口内炎
原発性口内炎は核分裂によって、口の中の粘膜が物理的刺激に常にさらされていたり、口内がウイルスに感染した場合に引き起こされます。
カタル性口内炎・ヘルペス性口内炎がこの原発性口内炎にあたります。
☑ 症候群性口内炎
疲労やストレス・睡眠不足
口内の物理的刺激・全身疾患によって引き起こされます。
カンジタ性口内炎・アフタ性口内炎などになります。
特に口内炎と呼ばれるものはアフタ性口内炎で、円形・楕円形で白いアフタ(潰瘍)ができる物です。
触ると痛い・食べるとしみると言うのはこの白いアフタが原因なのです。
なぜ?白いアフタができるかは要因が多すぎる為なのか、原因不明がお医者さまの見解です。
口内炎 原因 治し方 口内炎に効く食べ物は?
口内炎になる原因がお医者さまでもわからないと言うのなら、どうしたらいいのか不安でしかたないですよね~
まぁ、口内炎でそんなに不安になるかは微妙ですが・・w
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とりあえず、あの痛みは苦痛ですから予防策を講じなければなりません。
口内炎に良いとされているビタミンや食べ物を接取すればいいんじゃない?
と考えるのが普通ですが何を取っていいのやら・・
一般的にはビタミンB2・ビタミンCを接取すればいいと言われています。
ビタミンCなら何となく酸っぱい果物系や緑黄色野菜とイメージできますが、
ビタミンB2となると・・チョコラBB位しか浮かんできません。
ビタミン剤で取ればいいじゃんと言われてしまえばおしまいなんですけど、
ここはあえて言おう!「食べ物で取る!!」
じゃ~なにを?
☑ ビタミンB2を含む食べ物・・・レバー・ウナギ・魚卵・サバ・イワシ・乳製品・大豆等
お~っと大豆以外は意外と癖のある食材のような気もしますが、これらと緑黄色野菜に果物を食べていれば、口内炎にはなりにくいはず・・・
ってか、普通に和食系食べ物を食べていれば問題ないのでは・・・と思ってしまうのは間違い?
口内炎 原因 治し方 最適な食事法とは?
基本的にビタミンB2は、調理過程でロスする事が少ないビタミンと言われています。
含有量は多くないですが、どの食べ物にも多少は入っているので好き嫌いなく食べるのが一番です。
光に弱い性質なので、スーパーなどで食品を買うときは、光のあまり当たっていない奥~の方から取り出しましょう。
店員さんにはメチャメチャ嫌な顔されますけどね~。
ビタミンCは水溶性なので、体内にとどまることができずに、外に放出されてしまいます。
ビタミンCを効率よく取るには、
ビタミンCたっぷりの100%果汁のジュースで取る方法が一番取りやすいです。
口内炎 原因 治し方 まとめ
口の中の小さな悪魔、小悪魔なら逆に元気になっちゃいますけど、この白い小さい悪魔は食事をしても痛い、飲み物のんだらしみる、最悪です。
塗り薬や貼り薬も販売されていますが、口の中に入る薬って違和感ありありですからね~
早く治るとわかっていても、あの違和感が・・・耐えきれん・・皆さんも体調崩すと出没傾向が高くなるので気を付けてくださいね!
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