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カフェインの摂りすぎ 死亡例も どのくらいなら大丈夫?
皆さんはカフェインと言うとどんな飲み物を想像しますか?コーヒーや紅茶を想像する方も多いでしょう。
この他にも多種多様な物にまでカフェインが含まれているのです。カフェインを取りすぎるとどんな事が起きるのでしょうか。気になる方は挙手を!では始めましょう。
カフェインの摂りすぎ カフェインを飲むとどうなるの?
カフェインを飲むとどうなるのか?
カフェインを摂取すると大脳皮質を刺激します。
大脳皮質を刺激する事で、脳が活性化を始めます。
そうです。
大脳が活発に動く事で「ニュータイプ」になるのです。と言う事はまずあり得ませんが、「眠気」が無くなると言われています。
いや~寝る前にコーヒー飲んで寝れちゃいますけどね~
他にはと言うと、大脳が覚醒するので疲労回復が図られます。
これって肉体疲労していても、覚醒なだけなので無理をしている疲労回復ですよね~
カフェインが脳内の血管を拡張するので、頭痛などは解消する様です。
ただ偏頭痛には効きませんよ~
自分偏頭痛持ちですが治りません・・・
カフェインの摂りすぎ カフェインが含まれている飲み物は?
カフェインが含まれている飲料は
☑ エナジードリンク・・・最大375mg(1本)
☑ エスプレッソ・・・300mg (100ml)
☑ 玉露 ・・・120mg (100ml)
☑ ドリップコーヒー・・90mg (100ml)
☑ インスタントコーヒー・・40mg (100ml)
☑ ココア ・・・50mg (100ml)
☑ 紅茶・緑茶・・・20mg (100ml)
などです。
エスプレッソって意外と高くないですか!?
カフェインの摂りすぎ カフェインを飲むと良い効果とは?
カフェインを飲むと体にとって良い効果もあるようです。
☑ 心臓に刺激を与え機能を良くして持久力も付く
☑ 筋肉収縮作用が働き筋肉疲労が取れる
☑ 1杯で2~3時間血行が良くなり、脳卒中の発症率が下がる!?
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カフェインの摂りすぎ どのくらい飲むと中毒になるの?
コーヒーやいろいろな飲み物に含まれているカフェインをどのくらい取るとカフェイン中毒になってしまうのでしょう?
厚生労働省が発表しているカフェインの量は
☑ 1日250mg以上摂取すると、睡眠中の途中覚醒
☑ 3時間以内に850mg以上摂取すると、中毒症状が現れ最悪死亡するケースも
日本でも数例カフェイン中毒で死亡が確認されています。
海外では10歳に満たない子供でさえ、カフェイン中毒で死亡する例が上げられています。
コーヒーがぶ飲みは危険って事ですね
カフェインの摂りすぎ 子供や妊婦がカフェインを摂ったら?
カフェインを摂りすぎると妊婦さんはどうなってしまうのでしょうか?
☑ 覚醒・興奮作用が強くなる
☑ 鉄分やカルシウムなどのミネラルの吸収を阻害・排出しやすくなってしまう。
☑ ビタミン不足に陥りやすい
☑ 尿の排出が多くなる
このことから
☑ 覚醒や興奮状態が続くとなると、睡眠不足に陥りやすくなる。
→胎児にも睡眠不足による影響がダイレクトで襲いかかる。
☑ 胎児に行くはずの栄養やミネラルが尿などで体外に放出してしまう。
→胎児の発育が悪くなる可能性が非常に高くなる。
子供がカフェインを多量に摂取してしまった場合は、妊婦さんと同様に覚醒興奮作用が働きます。
夜眠れないと言う症状が現れます。
栄養やビタミンも利尿作用により、体外に放出されてしまいます。
イライラやめまい・動悸・息切れなどを起こす事もあります。
10歳以下の子供にはカフェインはいい影響を与えないので控えた方がいいでしょう。
先ほども紹介しまいたが、海外ではカフェイン中毒で子供の死亡例があります。
10歳を超えていても、過度の摂取は控えましょう。
カフェインの摂りすぎ まとめ
カフェインの取りすぎについて紹介してきました。
コーヒーにカフェインが入っているのは知っていたけど・・コーヒー飲まないしと安心してはダメです。日本茶には確実にカフェインが存在します。後はつかれているからと言って栄養ドリンクやエナジードリンクを飲み過ぎると確実のカフェイン中毒の毒牙にかかってしまいます。3時間以内で850mgとなっていますので、エナジードリンクなら3時間以内で3本飲んでしまうと危険量を超えてきますので注意しましょう。
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