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湯船に浸かるメリットがこんなにもあったとは!!
皆さんは最近お風呂は、どうしてますか?
湯船につかる派?
それともシャワー派?
お風呂に入る事は日常の生活の一部ですから、1日の疲れを癒すためにお風呂に必ず入るのではないでしょうか。
お風呂ってなんであんなにリラックスできるのでしょうかね~日本人でよかった~って気になりませんか?
湯船に浸かるメリット お風呂は何時代から入る習慣になったの?
お風呂が日本に伝わったのは6世紀ごろ仏教伝来と一緒だと言われていて、東大寺の中にあるお風呂が日本最古のお風呂とも言われています。
ただこれは、修行僧が清めの為に使用したり、貴族が使用したりするくらいで、庶民にまで広がるにはまだ遠い未来の出来事です。
時は飛んで江戸時代の中期になると、30cmくらいの浴槽で湯気で体を温める方法になります。
つまり足湯が発達します。
江戸は水不足の為、湯船いっぱいに水を張れなかったようですね。浴槽に浸かるスタイルになったのは江戸の末期だそうです。
この時は混浴しかなかったので、気になる娘さんの裸体を当時の方は見れたんですね~
これで、何もないとは思いませんが、かなりみんなが広い心の持ち主だったと言う事ですよね~
完璧に混浴が禁止されるのは明治に入ってから法律で定められたそうです。なんて残酷なしうち・・・
湯船に浸かるメリット 湯船に浸かるメリットは?
湯船につかる効果はあるのか?と言う所に行きつく訳ですが、どんなメリットがあるのでしょう。
血行促進
血のめぐりがよくなる事で済み済みまで酸素がいきわたります。また腎臓や肺からの老廃物も排出されます。
水圧による引き締め効果
風呂に浸かるだけで水圧が500キロかかるらしいです。この水圧が血管やリンパ管を圧迫するので、血行やリンパ液の循環を良くして全身の代謝を良くします。
皮脂洗浄
湯船につかることで、体温が上がり汗腺や皮脂腺から老廃物が排出され、その後皮脂腺からは体の保湿成分となる皮脂が分泌されます。
病気予防につながる
血行がよくなる事で白血球の動きも活発になり、あらゆる病気の予防につながっていきます。
4つほど効果を紹介しましたが、実はお風呂に入る事で押える事ができる物があるのです。それは体臭なのです。
皮脂洗浄の効果の結果なのですが、シャワーでは老廃物が除去出来ないのです。
湯船につかって温める事で老廃物が除去出来ますから、体臭が気になる方は湯船につかって見てはどうでしょうか。
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湯船に浸かるメリット 何分~何分&何度のお湯に入るのがベスト?
おいらは江戸っ子で~い!熱い湯にしか浸かれねぜ~べらんめ~
なんて方は今は国宝級の下町の方だと思います。熱いお湯が好きな方も当然いるのですが、それだと体の芯まで温まるまで浸かっている事ができません。
38~40℃くらいのちょいと、ぬるめの燗がいい~♪by八代亜紀ではありませんが、若干ぬるく感じる程度のお風呂に10~20分浸かると体の芯までBerry hotになります。
かなりストレス発散できるようですよ。カラスの行水派としては42℃くらいが調度いいのですがね~
湯船に浸かるメリット 湯船に浸かるときの注意点
これは基本ですよね~
お風呂場では走らない・・・
女湯は覗かない・・・
違いそうですね~
日本での浴槽での死亡事故は年間1万4000件とも言われています。
ヒートショックもそのうちに入っています。
血圧の上昇による心臓へのダメージがかなり大きいようです。健康な方でも熱いお風呂にかけ湯無しで浸かるとかなり急激な血圧上昇を伴いますので、循環器系にかなりの高負担をかけてしまいます。
お風呂に浸かる前には必ずかけ湯を何回もして体を慣らしてから浸かる事が大事です。
湯船に浸かるメリット ダイエットに効果はある?
先ほども紹介した中にある水圧による効果がかなりダイエットには効果的と言われています。
血行やリンパ液の循環がよくなる事で代謝が上がりますから、痩せやすい体質を作るには良いようです。
また湯船に浸かることで、かなり体力を消費します。20分間、ぬるめの湯に浸かるだけでも300キロカロリーは消費されます。
後はあなたの小腹の減り具合によってダイエットにつながるはずですよ~。
湯船に浸かるメリット まとめ
湯船に浸かるメリットについて紹介してきました。お風呂って入ってしまえば気持ちがいいのですが、入るまでが何ともめんどくさい。これは自分だけですかね~。長湯は出来ない性格見たいで、温泉に行っても出たり入ったりの繰り返しなんですよね~ずーっと入っている人に対しては尊敬のまなざしで見ちゃいそうです。
でもお風呂は危険な場所でもありますので、注意して入るようにして下さいね。
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